車暑さ対策

夏のよく晴れた日。

朝から車を運転しようとドアを開けると

『ムワッ』

とすること、ありますよね…。

出かける前はできるだけ汗はかきたくありませんし、あの車内の暑さを一刻も早くなんとかしたい…!

きっと日本中のドライバーがそう思っているはず。

こんにちは!くるまand編集部の木原です!

毎日暑いですよね…

朝から出勤するのにせっかく化粧をしても、車に乗ると汗で化粧はドロドロ…

たまりません…

そこで!

私を含め全国のドライバーが夏を乗り越えるために、車の暑さ対策について調べてみました!

この記事では、

この2点についてご紹介します!

車の暑さ対策グッズおすすめ5選!

暑さ対策に有効なグッズとして

こちらの5つをご紹介します!

サンシェード

Carantee 車用 サンシェード

価格:1,299円
メーカー:Carantee

Amazonで購入

駐車中の日除けとしてフロントガラス(前面のガラス)に設置するサンシェード。

車はフロントガラスからも熱を取り入れていて、フロントガラス下のダッシュボードの最高気温はなんと80度にもなるそうです…!

駐車中にサンシェードを使うことで、太陽光の熱を遮断し、車内の温度が上がるのを抑えることができます。

設置するときは、サンシェードを開いて運転席・助手席上部のサンバイザー(日除け)で挟むだけなので簡単!

このサンシェード、実は夜中の設置もオススメなんです!

夏場は朝から車内が暑くなるので、夜中のうちから車に設置しておくと、朝日で車内の温度が上がるのを防ぐことができます。

仕事など毎日朝から出かける方は、帰宅後にサンシェードを設置されてみてはいかがですか?

また、サンシェードは100均にも売ってありますので、手軽に購入できますよ♪

価格のわりに効果が高いので、お持ちでない方はすぐにでも購入されることをおすすめします!

扇風機(車内用)

PORAXY 2019年改良版 車載ファン

価格:2,399円
メーカー:poraxy

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車内用扇風機は車内の空気を循環させてくれるので、車内の温度を早く・まんべんなく下げるのに効果アリです。

車内用扇風機を使うことで、エアコンの涼しい空気を車内に循環させ、効率よく車内の気温を下げることができます。

ただし、車内用扇風機は車のシガーソケットなどから電源を取ることが多いので、手や足が引っかかることがないよう配線にも気をつけましょう。

カーフィルム

カット済みカーフィルム トヨタ ハイエース 200系

価格:6,060円
メーカー:ゼンポー(Zenpo)

Amazonで購入

車の窓に直接貼ることで遮光・断熱してくれるカーフィルム。

一度窓に貼ってしまえば、剥がさない限りフィルムが常に対策し続けてくれますし、乗り降りのたびに設置しなくて良いので楽ちんです。

中にはUV(紫外線)を高くカットしてくれる商品もあり、女性や子どもに嬉しい日焼け対策も可能です。

また、色が付いているタイプのカーフィルムであれば、外から車内の様子が見えにくくなりますので、防犯の役割も果たしてくれます。

カーフィルムを選ぶときは、車種に応じてカットしてあるタイプがおすすめ。

わざわざ自分でカットする手間もありませんし、見た目もきれいに仕上がります。

購入するときは、Amazonなどで

「カーフィルム 〇〇(車種名)」

で検索すればOKです!

ただし、自分で貼る場合は気泡やシワにならないように注意が必要です。

貼り方にはコツがあるようですので、YouTubeなどで貼り方を調べてみると分かりやすいですよ!

カーテン

アールエル 車用カーテン 簡単取り付けカーテン CT401

価格:1,238円
メーカー:アールエル(Rl)
商品サイズ:(横)90cm×(縦)55cm
セット内容:カーテン×2枚、コードストッパー×4個、吸盤×4個、取付フック×4個

Amazonで購入

車用のカーテンは、カーフィルムよりも安価に取り付けることができます。

カーテンを設置することで物理的に遮光しますので、車内の気温が上がりすぎるのを防いだり、UVカット効果が期待できます。

ただし、カーテンの設置は道路交通法や車検に引っかかることがありますので注意が必要です。

道路交通法第55条第2項(乗車又は積載の方法)
車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、後写鏡の効用を失わせ、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。

反則金 6,000円(普通車)、7,000円(大型車・中型車)
違反点数 1点

このように、運転席や助手席のカーテンを閉めた状態での走行は、道路交通法により取締の対象となります。(後部座席はカーテンは閉めたままでもOKです)

また、カーテン(レール)を車につけたままだと車検に通りません。

走行中にはカーテンを開ける、車検の際はカーテンを外すなどの手間はかかりますが、駐車中の使用は問題ありませんし、費用を極力安く済ませたい場合にはおすすめです。

冷却スプレー

瞬間冷却スプレー 500ml

価格:1,086円
メーカー:協和
商品サイズ:(幅)66mm×(奥行)66mm×(高さ)225mm

Amazonで購入

車内のインテリアなどの部分的な冷却であれば、冷却スプレーを使うのもおすすめです。

冷却スプレーは、スプレーを噴射することで対象物の熱を一気に下げてくれます。

そのため、チャイルドシートやシートベルトの金具部分など、部分的に高温になっているものに対して使うのは有効です。

しかし、冷却スプレーを車内空間に使うのはおすすめしません。

車内空間は、範囲が広すぎて冷却スプレーでは冷ましきれないのです。

冷却スプレーは車内に使用してもほとんど効果ありませんのでご注意ください。

また、冷却スプレーを使う場合は絶対に守らなければならない注意点が2つあります。

それは

  1. 車内に冷却スプレーを置きっぱなしにしないこと
  2. 冷却スプレーを使用した後は車内で火を扱わないこと

この2点です。

冷却スプレーは可燃性のスプレー缶であることが多いため、高温になる車内に置きっぱなしにしておくと爆発するおそれがあります。

また、冷却スプレーを使用した後にタバコなどに火をつけると、車内に残った冷却スプレーのガスに引火して爆発します。

冷却スプレーのガスは衣服にも留まりやすいので、特にタバコを吸う方は

  • 使用後は窓を開ける
  • エアコンを『外気導入』にする

このような方法で空気を十分に入れ替えてください。

車内を一瞬で冷やす3つの裏技!

これまでご紹介したような暑さ対策グッズを使い、車内が熱くなりすぎないように予防することも大切です。

しかし、

「車を降りるときにサンシェードするのを忘れていた!」

「予防とかじゃなくて、“今すぐ”この暑さをなんとかしたい!」

ってことも、よくあります。

そんなとき、車内を一瞬で冷やす方法として

こちらの3つの裏技をご紹介します!

窓を空け、エアコンをつけて走行する

車内の気温を下げるためには、窓を空けて走行し車内の熱気を逃しつつ、エアコンで車内の気温を下げるのが最も即効性のある方法です。

窓を空けて走行すると、車内にこもった熱気を一気に外に出せますので、車内の気温はぐんと下がります。

JAF(日本自動車連盟)が行ったユーザーテストによると、窓を空けエアコンをつけて走行することで、2分以内に30度近く車内の温度を下げられたとのことです。

引用:対策別、車内温度の変化 - JAF

車内の熱を放出することでエアコンの効きも良くなり、燃料を余計に使いませんので、エコな方法でもあるんですよ!

ドアを開閉する

車を動かさずに熱気を逃す方法としては、ドアの開閉が最も即効性のある方法です。

JAFによると、ドアを開閉して熱気を逃すと、車内温度が1分以内に7.5度下がることが分かっています。

JAFのユーザーテストで効果のあったドア開閉の方法は次のとおりです。

  1. 助手席側の窓だけ開ける
  2. 運転席側のドアを5回開閉する

少しでも早くエアコンを効かせるためにも、まずは車内の熱気を外に出しましょう!

エアコンを外気導入にして使う

高温になった車内でエアコンを使う際には、エアコンは『外気導入』にして使うことをおすすめします。

真夏の車内は50度以上になっていることもあり、車内より車外の空気のほうが温度は低いのです。

『内気循環』の設定のままエアコンを使用すると、高温になった車内の空気を冷やしますので、車内の温度より低い“外気”の空気を車内に取り入れて冷やすと効率良くエアコンを効かせることができますよ!

番外編:車内を濡れタオルで拭く

いざ運転しようとハンドルを握ると、ヤケドするんじゃないかと思うほど熱くなっているとき、ありませんか?

そんなときは、濡れタオルでインテリアの粗熱を取るのもおすすめです。

車内の気温を下げる方法ではないのですが、暑い車内ではハンドルなどのインテリアも高温になっています。

特に

  • ハンドル
  • 革シート
  • センターコンソール(運転席と助手席の間の肘置き・小物入れ)
  • シートベルトの金具部分
  • チャイルドシートの金具部分

これらはよく手や腕で触れる部分ですので、運転する前に粗熱を取ることでヤケドを防ぐことができます。

 

【「車に水をかける」はほぼ効果なし】

車の暑さ対策として「車に水をかける」ことを紹介しているサイトもあります。

車が長時間日に当たると車自体が高温になっていますので、車自体を冷まして車内の気温を下げる、という方法です。

しかしこの方法は手間のわりに効果が薄いのでおすすめできません…。

水やバケツ等の手配が難しく現実的ではないが、「車のボディに水をかける」方法も試した。
結果は、バケツ(8L)で3杯分の水をかけたが、車内温度は0.9℃しか下がらず、効果はなかった。

JAFのユーザーテストによると、車のバケツ3杯分の水(8L)をかけても、車内温度は0.9℃しか変わらなかったそうです。

しかも、この方法をとれる条件として、自宅から出発する際など、水が準備できる環境にあることが限られます。

スーパーの駐車場など外出先では水を準備できませんし、近くに他の車もあるので車に大量の水をかけるわけにはいきませんよね…

また、水をかけた後はすぐに拭き取らないと車のボディを傷める原因になります。

ボディの上で水滴が蒸発すると“イオンデポジット”や“ウォータースポット”といった水アカができてしまいます。

これらの水アカは洗っても落ちず、キレイにするためにはボディを『研磨』しなけらばならないのでさらに費用がかかってしまいます。

毎回拭き取るのも手間ですし、そのわりには効果が低いため、車内の温度を下げるのには「車に水をかける」は避けたほうが良さそうです。

    真夏の車内の温度は50度以上!短時間でも熱中症に注意

    真夏の気温は50度を超えることもしばしばあります。

    車内の気温を下げるのと同時に気をつけたいのが“熱中症”…。

    たとえエアコンで車内を涼しくしていたとしても、エンジン・エアコンを切ってしまうと、短時間でも車内の温度は急上昇します。

    引用:WBGT(熱中症指数) - JAF

    「子どもが寝ているけど、車に残してコンビニに行ってこよう」

    「ほんのちょっとの時間だし、エンジンをつけたままだと燃料がもったいないから切って車で待っていてもらおう」

    このような考えは、かなり危険です。

    車内に残された方の命に繋がりますので、短時間でも車内に子どもや高齢者を残さないようにしてください。

    車の暑さ対策まとめ

    【この記事でわかったこと】

    車内の暑さ対策としては、

    • 車の暑さ対策グッズで車内が高温になるのを予防する
    • 車内の熱を逃がしてエアコンの効きを良くする

    この2点があります。

    車内の温度を早く下げるためには、普段から暑さ対策グッズを使って車内に熱をこもらせないようにし、運転する前に車内の熱を外に逃がしてからエアコンで冷やすのがベストです。

    朝から車内が暑い場合は、夜のうちからサンシェードなど暑さ対策グッズを使うのも有効ですよ!

    また、真夏は短時間でも車内が高温になります。

    車内に人を残さない、水分・塩分を取るなど熱中症にも気をつけましょう!

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