あおり運転や事故に遭ったときの証拠として心強い味方のドライブレコーダー。
「導入したほうが良いのは分かっているけど、機械のことはよく分からないし、何となく先延ばしにしていた…」
という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、これからドライブレコーダーを導入したいと考えている方に向けて、次の4つをお伝えします!
【この記事でわかること】
- ドライブレコーダーの選び方
- ドライブレコーダーの種類
- ドライブレコーダーを買う方法
- 2019年に人気のおすすめドライブレコーダー
こんにちは!くるまand編集部の木原です!
万が一のときのためのドライブレコーダー、気になりますよね。
車好きな私は、
「駐車中に大事な車に当て逃げされるのが怖いから、ドライブレコーダーを取り付けたい!」
と思い、つい先日マイカーにドライブレコーダーを導入しました!
私はAmazonでドライブレコーダーを購入したのですが、買ったあとにふと思いました。
「買ったは良いけど、ドライブレコーダーの取り付け、どうするんだろう?」
ドライブレコーダーは車の電源との連動するものが一般的で、車のシガーソケットなどから電源を取るものが多いのです。
しかもドライブレコーダーの配線をキレイに隠すためには、取り付けのときに車の内装を剥がす必要があります。。
私は自分での取り付けは不安でしたので、購入したドライブレコーダーを手に、オートバックスに取り付け依頼をしたところ…
『取り付け工賃だけで5万円』と見積もりされました。
そう、ドライブレコーダーはネットで探しがちですが、実はAmazonで購入してオートバックスなどに取り付けを依頼すると、費用が高くつくケースもあるのです。
このような私の経験を踏まえて、この記事では、2019年におすすめのドライブレコーダーだけでなく、これからドライブレコーダーを選ぶ方のお役に立てるような情報をわかりやすくお伝えします!
ドライブレコーダーの選び方
ドライブレコーダーは商品によって様々な機能がありますが、こだわりだしたらキリがありません…。
ドライブレコーダーの映像は、事故などトラブルが起きたときの事実(証拠)として自分で確認したり、必要があれば警察に提出したりするために利用するものです。
費用もできるだけ抑えたいですし、個人的には「万が一のときに確認できる最低限の機能があれば十分」だと考えています!
基本的にドライブレコーダーを選ぶときに押さえておきたいポイントはたったの3つ。
- きれいに撮影できるか
- 駐車中の撮影に対応しているか
- 撮影した動画をチェックしやすいか
シンプルにこの3点を押さえておけば、万が一のときでも安心ですよ!
1. きれいに撮影できるか
せっかくドライブレコーダーをつけていても、きれいに撮れていなければ意味がありません…。
トラブルがあったときに相手のナンバーや顔が鮮明に映っていなかったり、決定的な証拠となる部分が画面から見切れていたら、証拠動画としては不十分。
ドライブレコーダーで証拠として十分きれいに記録できている動画は、
- 画質が良いこと
- 画角(映る範囲)が広いこと
- 夜間もキレイに映ること
こちらの3つをクリアしている動画です。
この3点はドライブレコーダー自体の性能によって変わります。
具体的には、次の値(スペック)を目安とされると良いですよ!
【スペック目安】
画質:フルHD以上(200万画素以上)
画角:水平画角100度以上
夜間の動画も見やすい:HDR/WDR対応
※HDR/WDR…動画の明るさや暗さを調節して見やすくする機能。HDR/WDR対応だと、動画の白飛びや黒つぶれを軽減してくれるので見やすくなります。
こちらの値をクリアした機種であれば、証拠として十分利用できる“きれいな動画”が撮影できます。
2. 駐車中の撮影に対応しているか
もし予算に余裕があれば、駐車中の撮影に対応しているドライブレコーダーを選ぶのがおすすめです。
ドライブレコーダーは、運転中の周囲状況の記録をメインとしたカメラです。
しかし実際には、スーパーやコンビニの駐車場など、運転中以外で心配な場面も多いもの。
もしスーパーの駐車場で当て逃げされてしまっても、証拠がなければ、当て逃げされた側は泣き寝入りするしかありません。
「スーパーとかは防犯カメラが設置してあるから大丈夫なんじゃない?」
と思っているそこのあなた!!甘いです…!
たしかに、スーパーやコンビニなどでは、店舗側でも駐車場に防犯カメラを設置しているところが多いです。
しかし!
何かあったときに防犯カメラ映像を見せてくれるように頼んでも、個人間のトラブルには対応してくれないところがほとんどなのです…。
駐車場での当て逃げは意外にも多いので、万が一のときのために、ドライブレコーダーで証拠映像を残しておくようにするといいですよ!
具体的にあると嬉しい機能は、次のスペックを目安としてください。
【スペック目安】
・衝撃感知
・動体感知
※衝撃感知…駐車中に車が衝撃を受けると撮影を開始する機能。当て逃げ対策。
※動体感知…駐車中に周囲の人の動きを感知して撮影を開始する機能。車上荒らしやいたずら対策。
3. 撮影した動画をチェックしやすいか
ドライブレコーダーで撮影した動画を手軽に確認できるものだと便利です。
ドライブレコーダーは『SDカード』という動画記録用のチップに動画を保存していくので、動画を確認するときはこのSDカードをパソコンで読み取らなければなりません。
「パソコンがよく分からない…」
「動画をチェックするのに、SDカードをパソコンで読み込んで確認するのは面倒!」
という方、安心してください!
ドライブレコーダーにはモニター付きのものもありますので、そちらを購入すればパソコンを使わず車内でも動画を確認できます。
また、スマホの専用アプリが用意されているドライブレコーダーだと、撮影した動画をスマホで気軽に確認できますよ!
パソコンの操作に不安がある方は、モニター付きの商品や専用スマホアプリに対応している商品を選びましょう!
ドライブレコーダーは、こだわればこだわるほど費用がかかってきます。
万が一のとき証拠として使える程度の動画を撮影できる機種を選びましょう!(もちろんこだわるのもステキです!)
ドライブレコーダーに最低限欲しいスペックの目安をまとめると、次のとおりです!
【スペック目安まとめ】
画質:フルHD以上(200万画素以上)
画角:水平画角100度以上
夜間の動画も見やすい:HDR/WDR対応
駐車中の撮影:衝撃感知・動体感知
チェックのしやすさ:モニター付き・スマホアプリ対応
ドライブレコーダーをチェックしている方なら、正面だけ撮影するタイプだけでなく、いろんなタイプのドライブレコーダーが販売されているのをご存知の方も多いはず。
「360度タイプが気になるんだけど…!あれってどうなの?」
という声がどこからか聞こえてきましたので、ドライブレコーダーの種類についてご紹介しますね!
ドライブレコーダーの種類は3つ!2019年は前後タイプが人気
今や数多くの商品が販売されているドライブレコーダーですが、その種類(タイプ)は大きく分けて次の3つです。
- 前だけ撮影タイプ
- 前後撮影タイプ
- 360度撮影タイプ
これまでは車の前(正面)だけ撮影する『前だけ撮影タイプ』が標準でしたが、
「後方からの追突にも対応したい!」
という声が徐々に高まり、2019年現在は後方にもカメラを設置して同時に撮影ができる『前後撮影タイプ』が人気です。
また、「車の側面の撮影もしたい!」という声に対応するために、近年は車の全周囲を撮影する『360度撮影タイプ』も販売されています。
それぞれ価格帯は異なり、下記のような特徴やメリット・デメリットがあります。
前だけ撮影タイプ
車のフロントガラスにカメラを固定し、正面の状況だけ撮影するタイプのドライブレコーダー。
本体価格が比較的安いため、気軽にドライブレコーダーを導入できる特徴があります。
ドライブレコーダーの費用を抑えたい方や、使用頻度の少ないセカンドカーに導入したい方におすすめです。
メリット:本体価格が安い、動画の保存期間が長い(動画容量が小さいため)
デメリット:車の後方・側面の撮影ができない
本体価格:1~2万円程度
前後撮影タイプ
車のフロントガラスとリアガラス(後方の窓)にカメラを固定し、前後の状況を同時に撮影するタイプのドライブレコーダー。
「正面の撮影だけでは不安…」という方は多く、2019年1番人気のタイプです。私もこの前後撮影タイプのドライブレコーダーを導入しました。
毎日通勤に使う車など、使用頻度の高いメインカーに導入したい方におすすめです。
メリット:後ろも撮影できるので安心
デメリット:横が撮影できない
本体価格:2~3万円程度
360度撮影タイプ
車内に設置しつつ、車の周辺を360度(全方位)撮影するタイプのドライブレコーダー。
前後撮影タイプでは撮影しきれない車の側面の状況も撮影できますので、念のため全方位を記録しておきたい方におすすめです。
ただ、動画の容量が大きくなりがちですので、新しい記録に上書きされるまでの期間が短いという点がデメリットです。
また、車内から車外の全方位を撮影するため、車内の様子も映ってしまいます。万が一の場合は車内の様子まで警察に提供することになるので、その点はご注意ください(笑)
メリット:360度撮影できて安心
デメリット:保存期間が短い(動画容量が大きいため)、車内の様子も映る
本体価格:3~4万円程度
このように、ドライブレコーダーも種類によってかなり特徴が違ってきます。
たくさんの方向を撮影すればするほど費用はかかりますし、「前だけの撮影で十分!」という方も多くいらっしゃいます。
ドライブレコーダーを選ぶときに何を重視するかは人それぞれ。
撮影したい方向やドライブレコーダーの予算に応じて選ぶといいですね!
「これでドライブレコーダーの選び方はカンペキ!」
…と言いたいところですが、実はよく見落としがちなのが『ドライブレコーダーをどこで買うか問題』。
ドライブレコーダーは、どこで購入するかによっても費用が変わってくるのです…。
ドライブレコーダーを買う3つの方法
ドライブレコーダーを買う方法は、何もAmazonなどのネットで買うだけに限られていません。
ドライブレコーダーを買う場所によっても、実は費用や特徴が違ってくるのです。
- ディーラーオプションで買う場合
- Amazonで買う場合
- オートバックスで買う場合
この3つの違いについてご紹介します!
内装の見た目にこだわるならディーラーオプション
ドライブレコーダーは、ディーラーオプションとして用意されていることが多いです。
ドライブレコーダーは車の電気を利用して作動するため、車の電源と接続する必要があるのですが、そのときの配線が1番キレイ(内装に目立たないようにしてくれる)のはディーラーです。
車種によっては、極力内装に目立たせないタイプのものや、純正ナビと連動できるタイプのものなど、特注のドライブレコーダーをオプションとして用意してあります。
また、点検のときに一緒に取り付け作業をお願いできますので、別途業者に依頼する手間がかかりません。
ただし、ディーラーオプションで用意されている商品は、ドライブレコーダー本体の機能(スペック)があまり高くないものが多く、Amazonに販売してある商品と比べると割高になっているようです。
「内装の見た目にこだわりたい」「とにかく依頼の手間を省きたい」という方にはディーラーオプションでの取り付けがおすすめです。
メリット:配線がきれい、手間がかからない、ナビ連動型のドライブレコーダーもある
デメリット:ドラレコ本体の機能のわりに高い、種類を選べない
費用:4万円~
機能にこだわるならAmazon
ドライブレコーダーの機能にこだわりたいのならば、Amazonなど種類が豊富なネットでの購入がおすすめです。
ただし、ネットで購入したあとは取り付け作業が必要なのをお忘れなく!(ご自分で取り付け作業できる方は気にされなくても良いのですが…)
Amazonなどのネットで購入した商品をイエローハットやオートバックスに持ち込むこともできますが、取付工賃は割高になります。
黄色い帽子屋さんに持ち込みドラレコの工賃聞いたら4万円と言われて鼻水出た…地元の整備屋さんに頼もう#MAZDA3
— P_a な _し@活動ほぼ休止中 (@notalMCZ) June 10, 2019
調べてみたところ、イエローハットやオートバックス等に商品を持ち込みすると、取り付け工賃だけで1万5千円~5万円程度かかるようです。
「新車購入したディーラーに依頼すると、サービスで工賃を安くしてくれた」という声もありましたので、ディーラーに見積もりしてもらうのもアリですよ!
取付工賃は、取り付けるドライブレコーダーや車種、依頼する場所によっても違うようですので、まずは見積もりしてもらいましょう。
また、ネットでドライブレコーダーを購入するときには“記録用のSDカードが付属しているか”も要チェックです。
SDカードが付属していないと、せっかくドライブレコーダーを購入しても、動画を記録できません。
あまりにも本体が安いドライブレコーダーにはSDカードが付いていないことがあるので、注意してくださいね!
メリット:種類を選べる
デメリット:取付工賃が割高になることが多い、安いドライブレコーダーはSDカードが付いていないことがある。
費用:2万円~(本体価格+取付工賃)
取り付け工賃を安く済ませるならオートバックスの取り付け工賃コミコミプラン
取り付け工賃を安く済ませたいなら、オートバックスの『ドライブレコーダー取り付け工賃コミコミセット』もおすすめです。
このセット内容は、
本体+取り付け工賃+SDカード
このようになっていて、ディーラーオプションよりも安い価格でドライブレコーダーを導入できます。
選べる商品は12種類程度ですが、取り付け工賃までを考慮すると、1番安くなる場合もあります。
自分で取り付けするのは不安な方、取り付け工賃まで含めて安く済ませたい方はオートバックスの取り付け工賃コミコミセットがおすすめです!
メリット:安い、楽
デメリット:人気の機種がないこともある
費用:2万円~
オートバックスのドライブレコーダー取り付け工賃コミコミセット
お待たせしました!
では、2019年7月現在でおすすめのドライブレコーダーをご紹介します!
人気で選ぶ!売れ筋のドライブレコーダー5選
売れ筋1位:コムテック ZDR-015
価格:20,796円
撮影タイプ:前後撮影タイプ
画質:フルHD(200万画素)
画角:水平115°
夜間の見やすさ:○(HDR/WDR)
駐車中撮影:○(衝撃感知)※別売の専用コード(HDROP-09)が必要
モニター:○ ※前のみ
スマホアプリ:×
本体サイズ:横5.5cm×縦2.5cm×幅2.8cm
SDカード:付属(16GB)
売れ筋2位:ケンウッド DRV-MR740
価格:23,800円
撮影タイプ:前後撮影タイプ
画質:フルHD(210万画素)
画角:水平100°
夜間の見やすさ:○(HDR)
駐車中撮影:○(衝撃・動体感知) ※別売の専用コード(CA-DR150)が必要
モニター:○ ※前のみ
スマホアプリ:×
本体サイズ:横8.8cm×縦5.1cm×3.2cm
SDカード:付属(16GB)
売れ筋3位:パイオニア VREC-DZ700DLC
価格:35,691円
撮影タイプ:前後撮影タイプ
画質:フルHD(200万画素)
画角:水平130°
夜間の見やすさ:○(WDR)
駐車中撮影:○(衝撃・動体感知)
モニター:○ ※前のみ
スマホアプリ:×
本体サイズ:横10.8cm×縦7.7cm×幅4cm
SDカード:付属(16GB)
売れ筋4位:コムテック ZDR026
価格:30,809円
撮影タイプ:前後撮影タイプ
画質:WQHD(370万画素)
画角:水平113°
夜間の見やすさ:○(HDR/WDR)
駐車中撮影:○(衝撃感知)※別売りの専用コード(HDROP-14)が必要
モニター:○ ※前のみ
スマホアプリ:×
本体サイズ:8.9cm×5.2 cm×3.2cm
SDカード:付属(16GB)
売れ筋5位:ケンウッド DRV-340
価格:12,086円
撮影タイプ:前だけ撮影タイプ
画質:フルHD(207万画素)
画角:水平100°
夜間の見やすさ:○(HDR)
駐車中撮影:○(衝撃・動体感知)※別売りの駐車中撮影専用コード(CA-DR150)が必要
モニター:○
スマホアプリ:×
本体サイズ:6.1cm×5.4 cm×3.2cm
SDカード:付属(16GB)
※こちらの商品は、オートバックスの取り付け工賃コミコミセットにもあります!(取付工賃込みで19,512円)
順位参考:価格ドットコム
※上記の情報は2019年7月26日時点のものです。各商品の表示価格はAmazonでの購入価格です。
コスパで選ぶ!1万円以下のドライブレコーダー3選
コスパ1位:ケンウッド DRV-240
価格:9,800円
撮影タイプ:前だけ撮影タイプ
画質:フルHD(207万画素)
画角:水平100°
夜間の見やすさ:○(HDR)
駐車中撮影:○(衝撃・動体感知)※別売の専用コード(CA-DR150)が必要
モニター:○
スマホアプリ:×
本体サイズ:横6.1cm×縦5.4cm×幅3.2cm
SDカード:付属(16GB)
※こちらの商品は、オートバックスの取り付け工賃コミコミセットにもあります!(取付工賃込みで17,352円)
コスパ2位:JVC GC-DR3
価格:9,999円
撮影タイプ:前だけ撮影タイプ
画質:フルHD(200万画素)
画角:水平100°
夜間の見やすさ:○(HDR)
駐車中撮影:○(衝撃・動体感知)
モニター:○
スマホアプリ:×
本体サイズ:横6.2cm×縦5.1cm×幅3.7cm
SDカード:付属(16GB)
コスパ3位:nPLAce DIA DORA NDR-163
価格:6,500円
撮影タイプ:前だけ撮影タイプ
画質:フルHD(200万画素)
画角:水平100°
夜間の見やすさ:○(WDR)
駐車中撮影:×
モニター:○
スマホアプリ:×
本体サイズ:7.4cm x 6.3cm x 3.3cm
SDカード:付属(8GB)
順位参考:価格ドットコム
※上記の情報は2019年7月26日時点のものです。各商品の表示価格はAmazonでの購入価格です。
オートバックスの工賃コミコミセットおすすめ5選!
オートバックスおすすめ1位:ケンウッド DRV-630
価格:33,804円(取り付け工賃込み)
撮影タイプ:前だけ撮影タイプ
画質:フルHD(200万画素)・WQHD(370万画素)※選択可能
画角:水平102°
夜間の見やすさ:○(HDR)
駐車中撮影:○(衝撃・動体感知)
モニター:○
スマホアプリ:×
本体サイズ:横9.1cm×縦4.9cm×幅3.7cm
SDカード:付属(16GB)
オートバックスおすすめ2位:ユピテル DRY-TW7500d(東日本店舗限定)
対応地域:北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、山梨、長野、新潟
価格:37,584円(取り付け工賃込み)
撮影タイプ:前後撮影タイプ
画質:フルHD(200万画素)
画角:水平128°
夜間の見やすさ:○(HDR)
駐車中撮影:○(衝撃・動体感知) ※別売オプションの申込みが必要
モニター:○ ※前のみ
スマホアプリ:×
本体サイズ:横6.4cm×縦4.9cm×幅3.8cm
SDカード:付属(16GB)
オートバックスおすすめ3位:コムテック HDR360G
価格:44,566円(取り付け工賃込み)
撮影タイプ:360°撮影タイプ
画質:フルHD(200万画素)
画角:水平360°
夜間の見やすさ:○(WDR)
駐車中撮影:○(衝撃感知)※別売りオプションの申込みが必要
モニター:○
スマホアプリ:×
本体サイズ:6.6cm x 11cm x 5.2cm
SDカード:付属(16GB)
オートバックスおすすめ4位:コムテック HDR-75GA
価格:26,782円(取り付け工賃込み)
撮影タイプ:前後撮影タイプ
画質:フルHD(200万画素)
画角:水平136°
夜間の見やすさ:○(HDR/WDR)
駐車中撮影:○(衝撃感知)
モニター:○
スマホアプリ:×
本体サイズ:6.6cm x 9.2cm x 43.2 cm
SDカード:付属(16GB)
オートバックスおすすめ5位:カロッツェリア VREC-DZ500-C(東日本店舗限定)
また、取り付け可能なのは、下記の東日本店舗限定なので注意。(※西日本の方は各店舗へお問い合わせください)
対応地域:北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、山梨、長野、新潟
価格:24,624円(取り付け工賃込み)
撮影タイプ:前だけ撮影タイプ
画質:HD(130万画素)
画角:水平109°
夜間の見やすさ:○(HDR/WDR)
駐車中撮影:○(衝撃感知)
モニター:○
スマホアプリ:○
本体サイズ:7.5cm x 7.7cm x 4.2 cm
SDカード:付属(16GB)
※上記の情報は2019年7月26日時点のものです。
ドライブレコーダーおすすめ2019のまとめ
【この記事でわかったこと】
- ドライブレコーダーの選び方
- ドライブレコーダーの種類は3つ!2019年は前後タイプが人気
- ドライブレコーダーを買う3つの方法
- 人気で選ぶ!売れ筋のドライブレコーダー5選
- コスパで選ぶ!1万円以下のドライブレコーダー3選
- オートバックスの工賃コミコミセットおすすめ5選!
ドライブレコーダーは、万が一トラブルにあったときに証拠動画として使用しますので、最低限の機能を兼ね備えた商品を選ぶようにしましょう。
どの方向を撮影するか、何の機能を重要視するかで費用が変わってきます。
また、ネットではたくさんの種類の中からドライブレコーダーを選べますが、購入後にオートバックスなどに取り付けを依頼すると「商品持ち込み」扱いになって工賃が割高になりがち。
取り付け工賃を含めて予算を抑えたい方は、「ドライブレコーダー取り付け工賃コミコミセット」の利用もおすすめです。
満足できる機能を搭載したドライブレコーダーを選んで、万が一のときのために備えましょう!